持ち物リスト
まずは持っていくものをチェック。
✔️ トレーナーとフリース。フリースはジップつきの物が着脱が便利。
✔️ ヒートテック上下。重ね着が嫌いなひとは必須。
✔️ スキーウェア上下
✔️ 手袋・スキーグローブ
✔️ ニット帽
✔️ 厚手の靴下
✔️ スノーブーツ
✔️ UVカットのサングラス、ゴーグル
☼ ちょっと意外かもしれませんが、日焼け止めとリップクリームも必須。日焼けと唇の乾きはゲレンデの共通の悩みです。
スキー?それともスノーボード?
さぁ次はスキーにするか、スノーボードにするかを決めましょう。
一般的にはスキーのほうが一定レベルまでの上達が早いといわれてます。一方で、スノーボードは普通に滑れるまでに数日必要ですが、その後急速に上達するケースが多いです。
初めてのスキー旅行のティップス
✔️ スキーにしろスノーボードでも、初心者がコツをつかむまでは時間が必要です。余裕をもったスケジュールで練習する時間を確保しましょう。
✔️ 絶対に必要ということはありませんが、初心者の方はレッスンを受けることをお勧めします。インストラクターによって、最初の一歩から段階的に技術を教えてもらうと、間違いなく上達のスピードがあがります。
また、レベルに合ったコースを一緒に滑ってくれるので安心です。クラブメッドでは、レベル別レッスンが宿泊料金に含まれています。もちろん子供用のクラスもご用意しています。
✔️ リフトで上ったところから、斜面を見下ろすと想像以上の斜度に驚くかと思います。そんな時はスキーをピザのピースのように三角形にすればスピードを落とせることを忘れないでくださいね。
✔️ スキーの後は、あなたの身体にご褒美を上げましょう。サウナ、マッサージ、ヨガで筋肉をいたわってあげれば、次の日もフレッシュな身体で雪山にチャレンジできるはず。
初心者にお勧めスキー場ベスト3
もちろん日本国内にも素敵なスキー場が多くありますが、今回は視野を広げて海外を含めた初心者におすすめのスキー場をピックアップしました。
✔️ サホロ 日本: 世界中のスキーヤーが注目する北海道のスキー場。フカフカのパウダースノーの上だったらいっぱい転んでも大丈夫。クラブメッド北海道はサホロのスキー場の中に位置して、プールなどのインドアスポーツも充実してます。
✔️ ヴァルモレル フランス: フランスのアルプスに位置するアットホームな雰囲気があるスキー場。標高1,300mから2,550m、全長150kmの変化に富んだ山々で、レベルにあったコースでスキーができます。
✔️ プラジェラート イタリア: イタリアのピエモンテ州にある、美しい手つかずの自然が残る、標高1,600メートルに建つモダンなスキーリゾート。温かみのある伝統的なシャレーは家族で過ごすのにぴったり。